この度、とくなが美術はホームページをリニューアルしました。とくなが美術はお客様へ何が出来るのか?何を行いたのか?何を現在行っているのか?わかりやすく明確なページが完成しました。京都老舗表具店「表玄」へ表装修行で住込みで入店、窯で糊焚きから始まり、、、。番頭はんと呼ばれているうちに、7年後銀座の画廊へ。そこから30年アートの最前線であっという間に時が過ぎました。高校時代は絵には全く興味はなく、医療関係を目指していましたが(お医者さんではなく)受験に失敗。幸運にも手先が器用だったので表具店へ。入る前に、高級品(数十万クラス)の掛軸があるから注意してと聞いてこれは大変だと!ところが桁がもう一つ上で(数百万クラス)がゴロゴロ。バブルが来たら、それが数千万になっていました。画廊勤務時代は、美術オークション運営に参加。特に作品の状態確認の責任者として10数年かかわっておりました。令和元年に独立後、幸運にも日本一の旅館「加賀屋」さんの美術アドバイザーを務めさせていただきました。今年始めの震災でとても心配しております。新聞で震災後の加賀屋さんの対応に多く方々から賞賛の声がの記事。出来る限り早くの営業再開を祈っております。ホームページリニューアルに向けて、昭和歌謡曲のような私にバックトゥザフューチャーのように時超えて、令和の新しい風をそそいで制作にご尽力いただいた「STUDIO MII」さんに感謝申し上げます。