アルバムを整理していたら一枚の写真が、、京都老舗表具店で修行していた頃、店の2階で住込みで働いており眠るときは仕事場に布団を敷いて、その脇には沢山の絵が置かれていました。バブル時と重なっていたので、作品の価格が高騰して数千万の絵がゴロゴロとありました。中でもこの作品はかなりの高額品、上村松園画伯「春」まさに名画と眠るですねぇ!現在は中国地方の大きな美術館で展示されています。懐かしい想い出の一枚です。