金箔地に描かれた ~椿~ 金色に紅白の椿。緑の葉それぞれが美しく描かれ色鮮やかな作品です。アップの画像ですが、描いた画家はわかりますか・・・?女流画家で昭和55年に文化勲章を受章されています。よく見ると背景に四角い枠の線が見えます・・・これは金箔を押した跡です。均等に貼られそれがリズミカルな模様になり絵を引き立てています。金は時の色を映します・・・♪明るい昼には輝きを増して暗い夜にはほのかにひかり様々な表情で観るものを楽しませてくれます。画廊の内では青竹に活けられた ~椿の花~。鯉と共に描かれた真っ赤は「椿と鯉の作品」。椿尽くしの展示を如何ですか?☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆金箔地に椿の作品を描いた先生はわかりましたでしょうか・・・?滋賀県大津出身で100歳を超えてなお多くの作品を残された「小倉遊亀」画伯です。~鯉と椿の作品は~ 牧進 画伯作 「晴日の春」新年を彩る ~青竹~ は毎年年始めにお花屋さんが用意してくれます。竹の花瓶もなかなかいいですよ・・・♪