紅葉の葉、段々と秋に近づき木々の葉が綺麗に色づき始めます・・・♪川島睦郎 画伯作「紅葉」ほのかにひかる金絹地に色鮮やかな紅葉と小禽。画面の上側は、まだ赤く色づく前のうす緑色の葉で下側に目を移すと段々と綺麗な秋の色に染まって行く状景。描かれた鳥は、四十雀(シジュウカラ)。画廊内では秋を先取り展示行います。じっとして動かない鈴虫(飾りですが)餌も付いていますよ (笑)絵を描いた金絹・・・♪以前にもご紹介しましたが、先生が京都の古美術店を廻り100年程前に作られた金屏風を購入。長年の経過で金糸が輝き過ぎず~ ほのかな光 ~ その金屏風をめくり描きました。朝・昼・夜様々な輝きを見せる作品です。