♪美術館で絵を見る♪美術館行くときに考える~独り占めして見たいな~人気の展覧会は多くのお客様で、絵を見るより鑑賞中の人の頭しか見れない事があります。列に並んでガラスに顔を貼り付けて見るしかないですね。絵は近くで見るのが一番と思いますが、 程よく離れて見ると作品の良さがさらに引立つことがあります。お勧めは、誰でも考えることですが、☆朝早くオープンしてすぐに入場しましょう☆そこで入場したら、さっさと歩いて出口近くの最後の部屋に行くと誰もいませんよ。そこから、戻りながら見ると展覧会の半分は、殆んど人がいない状況で★鑑賞出来ます★絵画展の場合、若い時代~晩年の順番に展示されているので、人気のある晩年の作品は、後半の部屋の展示です。ゆっくりと名作を一人で鑑賞しましょう。また、ちょっと変化球・・・・・で ☆朝が苦手な人は、逆に閉館少し前に入場しましょう☆ 少し慌ただしいですが、一通り見て感動した絵・代表作の絵・じっくり見たい絵・独り占めして見たい絵・・・その前で待ちましょう。閉館時には、入り口近くの部屋からドアが閉まって行きます。ドアが閉まる頃には、殆ど人がいないので係員の迷惑にならない範囲でギリギリまで残り絵を鑑賞しましょう。以前、東山魁夷画伯の代表作森と湖そして白い馬「緑響く」を見に行った際に、閉館間際に独り占めで作品を見れました。今でもあの空間の素晴らしさは忘れません。湖に映る森が湖面で揺れて、白い馬が妖精のように・・・現れる。くれぐも美術館の迷惑にならないように、ご注意して下さい。また、他に美術館で絵を見る際のお勧めやアイデアがあれば是非教えて下さい。みんなで素晴らしい絵を鑑賞しましょう。