野村義照 画伯 作 「白鳥」ブルーが鮮やかに・・・水に映える緑の植物と白鳥の親子が優しい・・・院展で活躍されている野村先生は、前田青邨画伯・平山郁夫画伯に師事。青を基調とした風景画で 多くのファンを魅了。ヨーロッパ各地の古都を独自の画風で描く。この作品は、水の都をブルーと白鳥の白とのコントラストで、古典研究や古文化財の保存修復で学んだ画風で色鮮やかに・・・岩絵の具を幾重にも塗り重ねた重厚な筆致で日本画の伝統的な流れと 欧州の古典的な技法が融合・・・♪先生のアトリエに訪問した際、室内に注ぐ自然の光のもと音楽と筆のハーモニーの中作品が生まれていました。