ご所有作品に価格があるのかないのか!おおよその価格が知りたい。 とくなが美術は電話でご相談頂いただければ僅か時間でお答えします。ある日の夜間電話相談で「作品の査定をお願いしたいのですが」とお問い合わせの電話が・・・まずお聞きするのは!Q. 画家名はわかりますか?A. ○○先生だと思いますQ. 絵の中に文字は書いていますか? どのような書体ですか?A. △△の二文字の漢字で、下に赤い印が押していますQ. 額裏にタイトルと画家名が書かれた紙は貼っていますか?A. はい。ハガキくらいの紙に 富士○○と△△の画家名が明記されていますQ. 画面のサイズを測って下さい。(額ではなく。絵の大きさです)A. 縦が40センチ 横が53センチの横長の絵ですここまで僅か1分45秒・・・・!電話で相談頂けると、とくなが美術が知りたいポイントが明確にお聞き出来ます。お問い合わせの際に写真をメールで送って下さいと聞かれていませんか?夜間相談では、これまでの経験をもとにお電話のみでもお答え致します。これから絵の内容について、お聞きして価格があるのか・ないのか判断して行こうと思います。Q. 何を描いている作品ですか?A. 富士山を描いた絵です富士のモチーフは大変人気で季節を問わずお客様からご依頼頂いており、高額査定が出来る作品の可能性が高まってきました。お電話の情報で、○○先生が描いた富士の図で、絵の大きさは長い辺が53センチ(10号サイズ)で、絵の裏側に先生直筆のサインと画題が書かれた紙(通称 共シール)が貼られている。ここまで2分30秒で参考になるお話をお聞き出来ましたので、○○先生の富士の図の評価価格をイメージします!旭日に雲海、手前に松の木々があると500万旭日はないが、雲海にカモメが飛び交っていると400万海がある・金泥を用いている・富士が大きく描いている・・・様々な要素で価格は変わるので、もう少し絵の内容を聞いていきます。富士は大きいですか?旭日は有りますか?手前松の木はありますか?あるとしたら何本ですか?鳥は飛んでいますか?など、ポンポンと必要な要点をお聞きして、査定価格を考えていきます。Part2 へ続きます